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稽古は、テーマに従い指導員から伝承されます。
打撃、投げ、関節、寝技、柔法など古武道ならではの技が伝承されます。 |
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昇段審査は、昇級審査、一般段審査、高段審査にわかれ各、年2回開かれています。 |
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平成14年度昇級審査、昇級審査も昇段審査と同じく「武徳」に重点を置き基本、基本動作、筆記の審査されます。
もちろん、技術も見ますが、取り組む姿勢、挑戦する姿勢を重要視します。結果主義でなく、拳法会は、努力と継続を大切にします。 |
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本部道場稽古風景(みんな稽古しているのに右端でお話しているのは、中村先生では?) |
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世界の女子拳士を紹介しましょう。2004年世界拳法選手権は、ニュージーランドのキィースティー(優勝)サラ(準優勝)と
日本勢は、入賞がありませんでした。2007年世界拳法選手権では、天間由香里(日本・北海道)が優勝しました。第二位は、ニュージーランドのクリスティンでした。
日本の強さは、ママさん選手と指導員にあります。ママさん指導員と選手により若い選手が支えられています。選手たちの共通して出てくる言葉は、
「主人の理解と協力」です。日本のご主人は、偉いですね!外国の人たちは、夫唱婦随を羨ましく思っています。日本男児のご主人を大切にしたいですね。 |