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2010世界拳法選手権大会2010World Kenpo Competition(2010WKC)は、準決勝でヨーロッパ勢と激しく激突!
大橋正康(日本)vsシュワイツ・アストローザ(EUチャンピオン)と打撃戦を展開し双方、有効なポイントを奪ったかに見えたが審判の旗があがらず最後は、大橋正康の後ろ蹴りでノックアウト勝ちし決勝にコマを進めた。
一方の大橋忠幸(日本)は、3回戦でアリッ・ヘルモソ(バスク)に苦戦を強いられたが試合巧者振りを発揮し反則勝ちし、準決勝で全日本チャンピオンの板橋宏泰(日本)を破り
準決勝にコマを進めたハビエル・マルチネス(ドイツ)を下し決勝にコマを進め大橋正康vs大橋忠幸の兄弟対決となったが大橋忠幸が上段回し蹴りで「技あり」を奪い2010世界チャンピオンとなり
連覇した。1st Tadayuki Ohashi(Japan) 2nd Masayasu Ohashi(Japan) 3rd Zuahitz Astarloza(Basqu) 4th Javier Martinez(Germen) |
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2007世界拳法選手権の一般の部は、大橋正康(日本・静岡)は、1回戦をアレックス(USA)2回戦をオスカー(バスク)などダウンを奪い
決勝に駒を進めた。他のブロックからは、リーン・バクストン(NZ)、ルバルスカ(ポーランド)などを的確に技を決め1本勝ちし決勝に進出した大橋忠幸(日本・福井)の兄弟対決となった。
接戦を延長2回で制したのは、大橋忠幸で2007世界拳法選手権の覇者!世界チャンピオンとなった。 |
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